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私達の考え

CONCEPT

TCC Media Lab株式会社は
国立大学法人電気通信大学発のベンチャーとして、
2017年、株式会社菊池製作所との産学連携により設立。
ICT技術を医療分野に投入し、
医師や鍼灸師の治療手技を支援いたします。

少子高齢化・医師不足・医療機器のIT化が加速する中、可視化～AI認識～デジタル化など弊社のICT技術が、サッカーのVAR（Video Assistant Referee)のように医師や鍼灸師をアシストします。

可視化・デジタル化で、確かな医療へ

～まずは…トレーニングツールから～

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神経ブロックトレーニング

熟練麻酔科医の同定ノウハウをAIエンジン
に再現し、教師化。神経ブロックのトレーニ
ング市場を創造し、効率化と有害事象低減
を目指します。

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鍼施術デジタル化

超音波（エコー）ガイド下鍼灸を支援し、可視化とデジタル化ツールを提供。医師との連携を実現し、増え続ける慢性疼痛患者への緩和施術として一般化を目指します。

熟練鍼灸師のエコー画像から筋肉を同定するノウハウを、ディープラーニングによりAIモデル化。モニター画像上での色分け表示を実現し、痛みの原因がどの筋肉にあるのかを明確にし、施術前後の可動域の変化を医師や理学療法士と共有するシステムを開発しました。

AIによる可視化

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可視化で
分かりやすく

デジタル化
できるから
証しになる

▼エコー画像のパノラマ表示

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エコー画像をパノラマ表示することにより、より広範囲に分かりやすく確認することができます。

▼ビフォア・アフター表示

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施術前後の画像を比較することで、患者への施術効果の説明がしやすくなります。

▼パノラマ＋AI筋肉認識表示

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さらに…筋肉認識表示を行うことで、分かりにくいエコー画像を誰でも読み解くことができます。

▼施術記録画面

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施術記録を残すことで、次回の施術への引き継ぎや、鍼灸院と医療機関の間でのデータ共有などに活用できます。

可視化＋画像解析によるデジタル化でDXを加速

超音波（エコー）ガイド下鍼灸に特化した可視化＆時系列記録が鍼施術のエビデンスに。医師や理学療法士との連携によりDX化を図ることができます。

患部の状態が客観的に分かる

「超音波モニター」

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ビフォア&アフターを明確化

ワイヤレスプローブ（市販品）

AI 搭載超音波モニター

ビフォー

アフター

癒着

筋肉

骨

関節

力が入る

伸びやすい

癒着がある状態

癒着がない状態

独自専用ハードウエアを設計開発（開発中）

SOLUTION

ソリューション

SOLUTION 1.

SOLUTION 1.

神経ブロックトレーニング

ソリューション概要

ＡＩが熟練医の代わりとなり、研修医や専攻医の「超音波（エコー）画像」を読み取る力をサポート。難しい神経ブロックをトレーニングすることで、リスクを低減します。

熟練医の知見と技術が学べる

神経ブロック支援AIエンジン

US-AI Training

超音波（エコー）画像からＡＩによりリアルタイムに動脈・神経等を色分けし、末梢神経ブロックのトレーニングを支援する

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Ｑ＆Ａ形式で、神経ブロックを 学習できるiPadアプリ

答え合わせ

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マーキング

SOLUTION 2.　鍼施術デジタル化

ソリューション概要

鍼施術の可視化とデジタル化で、患者にとって分かりやすく、鍼灸師と医師の
診断・所見の連携につなげられるソリューションを目指します。

鍼施術デジタル化ソリューション

1⃣ AI対象認識機能 2⃣ AI搭載超音波モニター
3⃣ クリニック内の可視化画像と所見を共有できるシステム

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メールでのご相談は

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